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日本からアメリカへ観光や出張(短期商用)で渡航する場合、ビザ(査証)が免除されているのはご存じでしょう。査証というのは入国を許可してもらうための申請書のようなものです。日本のパスポートを持っていると、非常に多くの国への渡航において、この査証が免除されます。それだけ、多くの国で信頼されているということなんですね。
多くの場合、ビザ免除は相手国との友好関係が築かれていることが前提として行われます。日本とアメリカの間には古くからの同盟関係が築かれており、また、相互の渡航者も多いことから、査証の免除が行われてきました。

しかし、2001年9月に発生したアメリカ同時多発テロ事件以降、アメリカへの入国審査は非常にデリケートになっています。
例えば、2006年10月以降に発行されたパスポートはICチップが内蔵されたものでないとビザが免除されないようになっています。これについては、日本国内で発行されたパスポートであればICパスポートになっていますので問題ありませんが、紛失などにより国外で発行されたパスポートの一部ではICパスポートでないものもあるようですので注意が必要な場合もあります。
そして、2009年1月12日以降は、アメリカへ査証免除で入国する全ての人にESTA(エスタ)と呼ばれる電子渡航認証システムによる事前の渡航認証を受けていないと、アメリカでの入国審査により入国を拒否されたり、そもそも、アメリカ行きの飛行機に搭乗することすらできなくなります。
しかし、日本ではESTAについてあまり知識のない人が多いのも確かです。圧倒的に情報が不足しているといえるでしょう。そこで、このサイトでは、ESTAに関するニュースや、具体的な手続きの方法などについてご紹介したいと思います。